老後のサラリーマンリタイア時に持っておきたい資産を決めておくこと

こんにちは。マルキチです。

最近資産運用に興味をもっていて、色々とネットの記事を読んだりしてます。

物事に意識が強く向けられると自然と関連する情報に目が留まったりするので不思議なものですね。
自分に子供ができたとわかってからベビーカーがやたら増えたと思うのと同じ感じです。

結構自己啓発の本とかを好きで読むんですが、どの本にも共通して書いてあることは、なりたい自分を鮮明に、明確にイメージして願うことが必須ということ。

強くイメージすることで潜在意識がウンタラカンタラとよく言われています。
そこらへんは別の機会に話すとして、資産運用に興味を持っている現在の私に必要なのは、いくら稼ぎたいか、いつまでにどれだけの資産を持っていたいかを決めることなんだろうなと感じています。

最近読んだネット記事で一つの指標になりそうなことが書いてあったので、それを元に自分の目標を決めてしまおうと思い立ったわけです。



老後の資産はいくら必要か?

みんな気になる老後の必要なお金って実際はいくらぐらいなんでしょうか。

よく年金をもらって、退職金を余生の資金にして、手段はどうあれ3000万円が必要とか言われていると思いきや、別の場所では3000万では破綻すると言われていたり正直わかりません。

どんな生活をしたいかとか、何歳まで生きるとかで諸々変わってきますよね。

私は先のことを考えて、計算して動くのが非常に苦手なので、老後についてもあまり考えていません。
(よく妻に怒られる。。)

どうにかなるだろ?って考えてしまう、最も資産運用に合わなそうな考えを持ってしまっている私ですが、最近以下のようなことが書かれている記事を目にしました。
老後の生活資金や資産についての記事ではなく、幸福度についての話でしたが
1.世帯年収1500万以上は幸福度はさほど上がらない
2.金融資産1億円以上は幸福度はさほど上がらない

つまり、あればあるほど幸せになるってことではなく、自分がやりたいことができる分を稼げば、持っていればそれで充分といことでした。
まあ、上の2点は簡単に手に入るようなものでもないと思うのですが。

とはいえ、単純な私は思いました。
1億円の資産があれば老後を幸せに暮らせるのではないか?と。
そして65歳でサラリーマン人生が終わる時に持っていたい資産の目標額が決まりました。

そう、1億円です。




1億円の資産をどう築いていくか作戦会議

無事にサラリーマンを終える時の資産目標額が決定したので、あとは目標を達成するための作戦を立てていけばいいだけとなります。

この作戦が全く決まっていないのですが、やはり株ですかね。
最近勉強しているところでは、株を頻繁に売買して利益を重ねていくよりも、将来性のある安い株を持ち続けていくほうが資産を増やすのには向いているそうです。
頻繁に売買をするのはプロでも勝ち続けることが難しいと言われていて、素人のサラリーマンがその世界で勝っていけるとは思えません。

しかし、長期保有で資産を増やすにはある程度の元手がないと全く増えないという現実もあります。

どうすればその元手が作れるか?
最近はそのことをメインで考えるようにしています。

この点については次回までの課題としておきましょう。

きっと何か見つかるハズ。。




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