こんにちは。マルキチです。
今はそんなアホなことしないのですが、若いころに1か月カップ麺だけを食べて生活して事があり、その時に陥った症状を思い出してしまったので話したいと思いますw
興味ない方はそっとブラウザを閉じるか他の記事を見てもらえればw
ではいきます!
カップ麺を食べ続けて思い知ったこと
どうしてカップ麺を食べ続けたのか?
当時の年齢は25歳でした。
この記事である通り普通の生活をしていない時期で全くお金が無かったんですね。借金はあったけどw
そんな時に何かの景品だかでカップ麺はマルちゃん赤いきつねが1か月分手に入ってしまったのです。
お金がなくご飯と納豆が基本食の当時、化学調味料の味が付いたカップ麺がおいしくておいしくてとても幸せだったことを覚えています。
お金がなくて、目の前にカップ麺があったらどうしますか?
食べますよねw
栄養のことなど考える冷静な頭は持ち合わせてなく、手に入ったジャンキーな味付けの食糧を1か月食べ続けることに何の疑問も持っていませんでした。
1か月赤いきつねを食べ続けた結果www
見出しを切るほどのことではないですねw
いや、本当においしかったんですよ。赤いきつね。
私の中で赤いきつねはカップ麺ランキングのBEST3に入るぐらい好きです。
ツルっと入ってくる麺と優しく喉を潤すツユ。そしてツユがしみ込んで絶妙に甘くなったオアゲは最強の逸品と評価しています。
ですが、食べ過ぎは良くありません。言われなくてもわかるわとツッコミをくらいそうですが老婆心ながら食べ過ぎてしまう人もいるかなと。
さて、1か月食べ続けた私の体はどうなったかというと、
常に眩暈(めまい)がして完全にグロッキー状態に陥りましたwww
「あ、ヤバイな。俺帰ってこれないかも・・・」と当時怖いもの知らずでブイブイやってた私ですが、珍しく弱音を吐いてしまうほどにヤバイ状態になってしまいましたw
病院には行ってないですが、医師免許を持っていない私でも診断できる病名でした。
病名は『栄養失調』!
間違いないですね。
こんな恥ずかしいことは当時カッコつけてる私には誰にも言えませんでした。(クソ貧乏のクセにカッコつけてるとかねwww)
めまいが激しくて普通に歩くこともシンドくなってきてさすがにヤバイと思い、なけなしの金で肉と野菜を買って食べました。もちろんその間はカップ麺は食べてないです!
現代の日本で栄養失調とかなってもすぐ回復します。日本ていい国になりましたね。
戦争映画の『火垂るの墓』とか見るとホントにそう思います。
セツ子に赤いきつねを食べさせてあげたいです。
あの時代だったら私を栄養失調に追い込んだ赤いきつねですら栄養満点な気がします。
なんか逸れましたが、めまいフラフラの栄養失調状態はスグに回復しましたw
この経験から覚えた教訓ですが、いくら好きでも入れ込みすぎは良くないってことですね。
何事もホドホドが一番で、体を第一に考えてあげないと好きな事は続けられないってことです。
なので、この記事は赤いきつねを批判している話ではないです。
誤解しないようにお願いしますね。
今でも赤いきつね好きですよ。2か月に1個ぐらい食べます。
栄養失調なんて親が聞いたら泣いてしまうような経験をしても全然好きですw
カップ麺全般が好きなのでオススメがあったら教えてください!