サラリーマンの副業としてパチスロを選択する3つの理由

こんにちは。マルキチです。

突然ですが、私はパチスロが大好きです。

社会人になった年に先輩に教えてもらい初めて打ったパチスロは「主役は銭形」という機種でした。

元々アニメのルパンが大好きなのもあって、その機種自体が大好きになりましたが、それよりもボーナスを当ててワンサカジャラジャラ出てくるメダルの感触にすっかり魅了された私は会社帰りは必ずパチ屋に寄り、休みの日は朝から打ち倒すようになりました。

残念なことに下手の横好きという言葉がピッタリ当てはまり、鬼のように負け、借金まで背負ってしまったほどです。。

やがて結婚し嫁に締めあげられスロットを打つこともできなくなり、数年は打っていなかったのですが、生活を立て直し最近は遊び程度にはパチスロを打てる余裕が出てきたので再びパチ屋に行くようになっています。

しかし以前のように財布の中身全ツッパみたいな無謀な打ち方はしなくなっています。
ほんの少しのお小遣い制で嫁に虐げられているので、大負けことは許されません。
なにせ自身の生活がかかっているのですから、これはもはや遊びではなく副業なのではないか?

最近そう感じることが多々あります。

どうしてそう思うか?

それはパチスロで勝っているからです。





なんと遊びのつもりが副業になっていたのだから驚きです。

まあ、気の持ちようなのですが、私はパチスロを副業として打っていると思うとそれはそれでスゴイ楽しいんですね。

好きなことをやってお小遣いを稼いでいくのだから楽しくないハズがありません。

自分の中で副業として捉えることにより見えてくることも多くあったので、今日はその棚卸の意味も含めてパチスロを副業として打つことの理由(こじつけ)をお話したいと思います。
共感してくれる人が1人でもいれば、これ幸いです。

【パチスロ副業:理由1】サラリーマンには時間がない

これを読んでくれているサラリーマンのみなさんは頷いてくれていると思います。

サラリーマンには自由になる時間があまりにも少ないです。
結婚して家庭を持っていればなおさらです。

朝から晩まで仕事して、家に帰ったら風呂、夕飯、ちょっとネット、寝る。

どこに副業をする時間と体力が残っているのか?

無理です。私には。

家に帰ってから何かするとか相当意思が強い人でなければ難しいですよね。
そうです。家に帰ってしまうから難しいのです。

仕事帰りに、家に着く前にできることは何か?

そう、パチスロです。

副業としてパチスロが成り立つのであればこんなにステキなことはないと思いませんか?

先述のとおり、パチスロを再開した私は最初は遊びの一環で、気晴らしのつもりで会社帰りにパチ屋に寄っていました。

ある時、今年の2月ですが、運よく1か月で10万を超える勝ちを手にした私は、勝つことができればこんな効率の良い稼ぎ方はないなと感じました。

あくまで副業としてです。

その月は6勝3負で140000円の勝ちでした。

実際にパチスロを打っていた時間は約14時間。

つまり時給にすると約10000円となっていました。

どうでしょうか?

この調子がずっと続くとは限りませんが、サラリーマンの副業としては十分すぎるほどの金額と思います。

次の理由はサラリーマンだからこそ当てはまる理由を挙げていきます。



【パチスロ副業:理由2】サラリーマンだからこそ夕方以降の設定狙い

昔は出玉の多い機種を好んで打っていましたが、現在のART機は仕事帰りに打つにはリスクが高すぎて私の少ないお小遣いを一晩でなくしてしまう可能性があります。

そこで私が選んだのはA-typeの誰もが知っているジャグラーシリーズです。

あの妖艶なGogoランプが光るのは一種の中毒症状を引き起こします。

より一層ペカらせるにはどうしたらよいのか?

副業として捉えた場合、たくさんペカるのは必須と言えます。

最初の頃はデータを見て、なんとなくバケ確率がよく、なんとなく総ボーナスが多い台に座っていました。

あくまで「なんとなく」なので、正確な確率とかは見ないで、計算もしないで打っていました。

そんな打ち方でも先述の通り1か月14万円のプラスになったものですから、副業として捉えてしまうわけです。

サラリ-マンの副業としてジャグラーを打つと決心した時に感じたのは、これまでみたいになんとなく打つのではいずれ負けてしまう!
ということでした。

そう考えた時にA-typeのような確率通りにボーナス抽選している機種ではボーナス確率から判断できる高設定を打つことが全てだと当然のように考えます。

ただ、簡単に高設定を打つことってできないですよね。

高設定が入っている店を見つけるのが必須条件なのですが、実はサラリーマンはローリスクで高設定を探すことができるとても良い職業なんです。

もうお察しのことかと思いますが、仕事帰りにパチ屋に寄る時間帯では既に相当数のデータが揃っていて高設定を見つけるのはさほど難しい作業ではありません。

私の場合は8時半~9時半の時間帯にパチ屋に到着するので、あとは高設定の条件を満たす台を見つけるだけです。

この時間帯がとてもいい感じで、高設定のボーナス確率が出ている台でも空いていることが多いです。
ボーナス確率が良いが、少々ハマリ気味であるとかの代は結構空いています。

7時とかだと高設定に座っている人はまだ打ち続ける可能性が高いです。

それにまだまだライバルが多い時間帯でもあるので、座れる可能性は低いかなと感じます。

閉店1~2時間前では他のサラリーマンの方々はテキトーに座っている人が多かったりするので、高設定狙いをするには絶好の時間と考えています。

高設定台が空き始め、ローリスクで拾えるなんて、この時間帯からパチ屋にいくサラリーマンの特権としか思えません。

あくまで副業として考え、高設定以外は打たないという鉄の意志があればの話ですが。

少し話がスレますが、条件的に打てる台が無い時は潔く帰宅することが大事です。
これについてはいずれ私の考え方をお話したいと思います。

最後にサラリーマンが副業としてパチスロを選択する理由をもう一つ紹介します。

【パチスロ副業:理由3】これ以上税金を払いたくないんです





サラリーマンである私がパチスロを副業として捉えている3つ目の理由をお話したいと思います。

まず、サラリーマンであるからには給料から保険料や税金が魅かれているのはご存知かと思います。

副業の必要性が叫ばれる昨今ですが、大事なことを忘れているのではないでしょうか?
副業にも税金がかかるのです。

本業以外のアルバイトや投資など様々な副業が色んなところで紹介されていますが、全て税金がかかります。

サラリーマンとして働いて多額の税金を納めているのに、自分の生活を豊かにするための副業からさらに税金を取られたら何のための副業かわからなくなってしまいます。

一般的に紹介されている副業では税金がかかりますが、パチスロの勝ち分には税金がかかりません。(たぶん)

同じギャンブルでも競馬は勝ち分に対しての税金がかかりますよね。

競馬が趣味の人にとってはそれも理不尽なことと思うのではないでしょうか。
趣味税ですね。税金とりすぎですよ。。

私はこれ以上自分の努力の結果に対して税金がかかるのがとてもイヤです。

そこでパチスロです。

パチスロの勝ち分には税金がかかりません。(たぶん)

勝ち額を知っているのは自分だけ。

国にも妻にもお金を渡す必要はないんです。

これが他の副業と一線を画す特徴で、サラリーマンの副業として適している理由と考えます。

【パチスロ副業:まとめ】本当に副業としてなりたつのか

これまで私がパチスロを副業として打つ理由を話してきました。

とはいえパチスロはギャンブルの一つなので、副業として成り立つのか?という疑問はあると思います。

もちろん常に勝てるとは限りませんが、立ち回り方で十分副業として成り立つと私は考えています。

趣味として打つのとは異なるので、考え方や楽しみ方も変わってきます。

今後は私が副業としてパチスロを打つ時の考え方も、自分への振り返りという意味も込めて紹介していきたいと思います。

収支も公開していくかもしれないので、楽しみにしていてください。
それでは、よいスロットライフを!




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