【手巻きタバコ】鉄板シャグのゴールデンバージニアの風味を最大限楽しむ方法

こんにちは。マルキチです。

手巻きタバコ楽しんでますか?手巻きタバコのシャグって開封直後は風味も強くて満足できるんですけど、時間がたつと香りが薄くなってきてしまいますよね。

食事でもなんでも新鮮なほうがオイシイのは当然なのでシャグも一緒です。

今日は私がメインに楽しんでいたゴールデンバージニアでなるべく新鮮な状態を楽しめる方法を話しておきたいと思います。

まあ、よく考えれば普通のことなんですけど、私自身しばらく気づかなかったことなので、参考になれば嬉しいです。

手巻きタバコ用シャグの管理

知らない人のために少し説明すると、手巻きタバコは巻紙にシャグ(葉)を自分で巻いて吸うもので、普通の20本入りのタバコよりも味が濃くオイシく(主観です)、巻紙が自分でチョイス出来たりシャグをブレンドしたりと色々楽しめます。巻き方も種類がたくさんあって、巻き方一つ変えるだけでも吸い心地が全く変わって奥が深い嗜好品です。

色々と楽しめる手巻きタバコですが、シャグの管理が少々メンドクサイと感じる人も多いかと思います。

シャグが乾燥してしまうと本来楽しめる風味よりも辛くなってしまったり、湿気が高いとカビてしまったりと、主に湿度の管理が面倒です。

私はあまり神経質には管理しなかったので、シャグを開封したらタッパー的な容器に中身を出して突っ込んで、たまに寝る前に霧吹きで湿らすみたいにやってたのでお手軽管理でしたが。。

人によっては容器の中に湿度計を入れたり、加湿器具を入れたりと本格的に管理する愛煙家もいるので、色々とググってみるといいと思います。

落ちる風味と簡単な対策

そんなお手軽管理をしていた私ですが、一つ気がかりなことがありました。

私がメインで吸っていたのはゴールデンバージニアで、手巻きタバコ始めるならこれでOKというほどの鉄板シャグです。

少しぐらい乾燥しても辛さとかはほとんど感じた事はありませんが、開封直後の風味がどんどん薄れていくのはハッキリと感じていました。

ゴールデンバージニアの袋はチャックが付いているので密封できるのですが、巻くたびに開けているとやはり風味が落ちてきます。

私の場合は袋から全部出してしまうので余計に風味は薄れていきます。

袋から出さなければいいじゃんと言われそうですが、毎回袋からツマミ出すのが面倒だったので。。

シャグは言ってみれば生物なので、開封してしまえば風味は衰えていくことは自然です。

こればかりはどうしようもないです。

しかし何とかしたかった。最後の方なんて全く別物かと思う程風味がスカスカになる気がしました。

そんなことを考えながらいつものタバコ屋に行ったときに気付いたことがあります。

これが私のゴールデンバージニアを少しでも新鮮な風味で楽しむ方法なのですが・・・

50gではなく25gを買うことです。

あまりにも単純なことなので対策と言えることではないかもしれないですが、これで間違いなく風味が消え去ってしまうような悲しい思いはしなくてよくなります。

これまでのサイクルの半分でシャグを消化し、開封をしていくので当たり前のことですよね。

これまで全く意識せずに買っていた50gの横に25gが置いてあります。なんで気づかなかったのか・・・

50gでも25gでも1g単位の価格は変わらないですし、25gじゃスグになくなってしまうって人は25gを2個買えばいいだけです。

まとめ買いをするデメリットは何もありません。

ゴールデンバージニア以外の銘柄でも容量が大小あるシャグもあるかもしれないですが、容量を少ないほうを買うことをオススメします。

灯台下暗しすぎて気付かない人もいるかと思って記事にして投稿してみました。

シャグに関しては大は小を兼ねないですw

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