アイコスのシケモクを楽しむための手順を画像付きで公開しようと思う。

こんにちは。マルキチです。

今日は以前この記事で紹介したherbstick ecoでアイコスを2度楽しむ節約術を公開しようと思います。

先に断っておくと、高いタバコ代を節約するのが目的なのでアイコスの風味とかを楽しむものではないことを認識したうえで参考にしてもらえればと。

手順はいたって簡単で、アイコスのシケモクをherbstick ecoに入れてスイッチを入れるだけ。
アイコスを2度吸うというのはあまりやっている人がいないと思うので、少しでも雰囲気を感じ取ってもらえたらと思います。

では説明していきましょう。

アイコスシケモクの事前準備

まずは普通にアイコスを吸います。

回数もしくは時間経過により役目を終えたアイコスを取り出して、通常であればゴミ箱へポイするわけですが、アイコスの空き箱などに入れておきます。
画像をみればわかる通り、加熱されているのはブレードが直接触れている部分で、他の大部分は見た目的にまだイケそうな雰囲気ですね。
とにもかくにも、これでシケモクを楽しむ(?)準備が整いました。
正味5分程度で準備が完了します。簡単ですね。




herbstickへの挿入

無事にシケモクとなったアイコスですが、ここからの手順は非常にシンプルです。

まずはアイコスの葉っぱ部分とフィルター部分を切り離します。

几帳面な人はハサミを使って切ればいいと思いますが、私は手でムシリ取ることを推奨します。
なんせシケモクなので。無駄な手間は省いて時間も節約したいですね。

葉っぱとフィルターを分離した際に驚かれると思いますが、アイコスって葉っぱこれしかないのかよ!とツッコミを入れたくなるほど葉っぱが少ないです。
これ20本で460円かよ。。
なんだか騙されている気がしてなりません。
ですが、シケモク節約術を実践することにより、20本460円が20本920円の価値を生み出すのだからシケモク万歳です。
風味、満足度などを考慮すると倍の価値であることは言い過ぎなので20本700円ぐらいかな。
まあ、どうでもいいことです。

次の手順はHERBSTICK ECOというヴェポライザーにむしり取ったアイコスの葉っぱ部分を挿入します。
挿入って言葉はアレですね。人前では使いずらい単語だと私は感じています。

間違ってもフィルター側を挿入しないというところは注意が必要です。
間違えないようにむしり取ったフィルターはゴミ箱にポイしておくとよういでしょう。

シケコスはスッポリ入るのでとても簡単です。

画像ではフラッシュ点灯したら非常に見ずらいですが、スッポリと挿入されています。
アイコスの長さが少し短いので隙間ができますが、このようなものだと諦めておいたほうが無難です。
私はシケコス×2を入れることを試みましたが、ヴェポライザーの吸い口キャップが閉まらず、無理やり閉めても全然吸い込めなかったので1度しかやっていません。

あとはherbstickのスイッチを入れ、ランプが点灯したら完了です。
ちなみに私は緑色に設定してシケコスやってます。

シケコスのその後

アイコスで熱せられ、ちぎられた挙句herbstickでさらに熱せられ、さんざんなシケコスですが、無事に役目を終えるとこんな感じです。

アイコスが内側から加熱するのに対し、herbstickは外側から熱するのでシケコスは全体的に黒く炭化しています。
再利用するにはとても理にかなった方法だと感じますね。




この炭は灰皿なりゴミ箱にポイすればOKです。
けっこう熱いので私は灰皿派ですね。万が一ゴミ箱のティッシュとか焦げたらイヤですし。

節約を目的にしたシケコスの手順は簡単ながら以上となるので、あとはシケコスの感想を書いておこうと思います。

herbstick ecoを使って吸う場合、あまりどれも変わらないというのが率直なところです。
アイコスは製品として世に出ているので、種類によって風味とか違いますよね。
私はメンソール派です。
しかしherbstickでシケコスやった時はメンソール感ゼロです。
良いところないのでは?と感じるかもしれませんが、喉への刺激は結構感じます。
シケコスなので持続時間は短いですが、まあ十分かなと。
アイコスもヴェポライザーも加熱するところは同じなのでしっかり煙も出ます。
ニコティンも摂取できてるっぽいです。
タバコ感がなくなったら終わりにすればいいですし、きっとシケコス貯まる一方なのでドンドンいってもいいですし。

herbstick ecoの吸い方のコツとしては、以下を参考にしてもらえればと思います。
通常のタバコ:チューーーー。スーー。フー。
herbstick eco:チュチュチュチュチュ。スーー。フー。
吸い込み時に口の中にため込んでいく感覚です。
一気にチューっとすると私はほぼ何も感じないので、ノドにガツンとしたい人は上記がオススメです。

ということでアイコスのシケモクをherbstick ecoで有効活用する手順を公開してきましたが、満足感は個人差があるので一度やってみてください。
herbstickの基本的な使い方はこっちの記事を見てみてください。




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